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こんばんは!
皆さまいかがお過ごしでしょうか? やっと夏らしい陽気かな~と思いきや、秋の気配も感じつつありますね~。 私は今日は昼間かっらビール飲み、夏の高校野球の準決勝の2試合を観戦。 平日はなかなか見れないのですけど、気が付いたら栃木県の作新学院も負けてしまい、今年の第91回夏の高校野球も残すところ4チームとなっていました。 ~ベスト4:県立岐阜商業(岐阜)と日大文理(新潟)中京大中京(愛知)と花巻東(岩手)~ 明日の決勝は日大文理(新潟)と中京大中京(愛知)という結果となりましたけど 高校野球の夏のドラマは今年もかわらず感動を与えられ、 私も昼からほろ酔い気分&ポロポロ・・・。泣 このブログも更新をせず見てしまった2試合でしたけど、 今年も夏の高校野球はやっぱり見た甲斐があったな~なんて余韻にふけっております!! 昼から飲んでしまったのでこれからちゃんとした更新もできそうにないため、 簡単ですがご挨拶まで・・・ということで宜しくお願いできたらと思います!! (夏休み・・・夏休み・・・) こちらを訪問していただいた方は、 今日は私は朝にリスニンをUPさせていただきましたので、 本日はひさしさんのオススメのアルバム記事をご堪能していただけたらと思います!!(他力本願) 今回はオーストラリアの歌姫「デルタ・グッドレム」。 彼女の歌う「I Can't Break It To My Heart」は私の中ではこの夏イチオシです!! こちらを是非お聴きいただけたらと思います!! 宜しくどーぞ!! (Seeyou~♪) デルタ・グッドレムの「I Can't Break It To My Heart」オススメです!! ~追記~ ひさしさんの爆弾って・・・?この後9:00? 今もこんこんぶつゆさんはベストヒットUSAを録画しているのでしょーか? #
by masuda323
| 2009-08-23 19:58
| えとせとら
おはようございます!
皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今月の8月8日が「立秋」ということで、暦の上ではもう「秋」なのですが、今年はやっとお盆休みくらいに来てようやく「夏」を感じられている毎日が続いています。 私も4日間のお盆休みを過ごし、また明日から、「秋の平日」がはじまるな~なんて寂しい思いもあるんですけど、昨今のハッピーマンデー制度や国会の前与党(自民&公明)を中心に進めていた「秋の大型連休構想」などの社会の風潮もあいまって、今年の9月には「シルバーウィーク」と称した4連休も実現しています。 自分も最初この言葉を聞いたときは、「お年を召した方々の祭典か何か?」と思ったのですけど、実はそうではなくて、すっかり定着した毎年5月にある「ゴールデン・ウィーク」=「黄金の週間」に習って、「秋の大型連休」=「シルバー・ウィーク(白銀の週間?)」と呼んでいるのだそうです!! なかなか「自民党」も好感を持ってしまう取り組みをしてたんだな~なんて感じてしまいましたけど、 今月は30日に衆議院の解散総選挙もありますので個人的に先ほどチェックしてみた 自由民主党麻生太郎総理大臣の解散時記者会見の模様もリンクをさせていただいてます!! 09年7月21日 麻生首相衆議院解散記者会見 1/3 09年7月21日 麻生首相衆議院解散記者会見 2/3 09年7月21日 麻生首相衆議院解散記者会見 3/3 今回の総選挙も、市民にとっては直接関わってくるシビアな問題なので、 どの党に政権を任せるにしても、具体的な政策を確かめて、一票投じたいものです!! マイ・ソング/ジョー・パス 1. Rockin' In Rhythm(後半割愛) 2. Azure 3. Keepin' Out of Mischief Now 4. Ah Moore 5. I Can't Kick 6. Rockin' Chair 7. Song for Ellen 8. Jitterbug Waltz(後半割愛) 9. The Duke 10. Jo-Wes 11. Ain't Misbehavin' ■1993年録音 ■パーソネル ジョー・パス(g) ジョン・ピサノ(g) トム・レニアー(p) ジム・ハガード(b) コリン・ベイリー(ds) さて~、 本日はオススメのジャズアルバムを一枚ご紹介させていただきます!! 今回のアルバムはジャズギターリスト「ジョー・パス」の比較的新しい1993年カリフォルニアで録音 されたセッションアルバム「マイ・ソング」です。 ジョー・パスというとジャズ・ギターリストのウェス・モンゴメリやジム・ホール、ケニーバレルなんかと同じく、 クラシックなジャズの中ではかなり有名なギターリストの一人だと思います。 また、ジョー・パスはけっこうアコースティックなギターのアルバムも多いのですが、 今回はスタンダードなギタージャズの雰囲気を楽しめるエレアコ(電子アコースティックギター)を使った一枚となっています。 個人的にどちらかというと「ゆったりめ」のジャズの演奏が好きな私でもあり、 イージーリスニングにもとてもぴったりくるので、 ジョー・パスの中では一番最初にご紹介させていただきました。 アルバムをセットしてもっとも気になる1曲はビック・バンドの巨匠デューク・エリントンの有名曲 「ロッキン・イン・リズム」で軽快に始まっています。 アルバムって重たい腰をあげてわざわざステレオなんかにセットして聴くことが多いとおもうのですけど、 その苦労がいつも実るようなものがとてもナイスなモノじゃないかな~といつも思います。 やっぱり、ジャズはイイな~なんて1曲目から感じれるこの「マイ・ソング」。 けっこうヘヴィローテーションに聴くアルバムには欠かせない要素が詰まっているな~と思うんですよね! 2曲以降はゆったりでなおかつ、爽やか。 アルバムを通して心地の良いスイング感と明るさで、まとめられています。 ジョー・パスはアコースティックギターがとても上手いのでそっち系のアルバムはそのテクニックを 十二分に使っていたりして音数も非常に多種です。 一方、今回の「マイ・ソング」はギターもシングルトーンが中心で ゆったりしたモダンジャズのスタンダードな一枚となっているのも特徴です。 ピアノのジョン・ピサノの演奏も出すぎず、ギターとピアノでのインタープレイというものは ほとんどありません。聴きやすさとこの穏やかさが魅力の一枚。 普段ジャズを聴いていない方でも、持っていてきっと損しない一枚ではないかと思います。 朝・夕・夜の楽しくゆったりとした時間に全曲が合いますので、 個人的にはとてもオススメしたいジャズアルバムです!! ~おまけ~ お盆休みを利用して、 神奈川県横須賀市の走水へ人生2度目の船釣りへ行ってきました。走水周辺は夏には学生時代によく←kashiwada氏企画の、バーベキュー&釣りで訪れていたので、見慣れた風景に懐かしく感じました。(ここだったんだ~なんて感じです)今回もKさんと一緒で、船宿は「海福丸」さんです。 店内の様子。天井も高く、こんな雰囲気イイ~んですね!! 今回も午後1時出初という比較的遅めの時間帯で行ってきました。乗客は10人くらいで、お盆真っ只中だったので比較的すいていて のんびりできましたね。行ってきまーす!! アジ釣りのまき餌は、 イワシのミンチです。においは先日のエビに比べてけっこう強いかも?しれません。 ちょっとピントがあっていませんが餌です。これは俗にいう「よっちゃんイカ」ですね。イカ?っぽいので餌はめったに針から抜けないので何度でも使用可なのです!!つり方はタイ釣りとそんなに変わりません。針は2本バリで船宿で売ってくれるものを使用しました。船テンビンにアルミのオモリ付きビリカゴにイワシのミンチをつめて船から落とします。走水は底がだいたい45mくらいで、アジは底から2~2.5mくらいにいるようなので、オモリが底に着いて糸の出が止まったらしゃくりながら2~3巻きしてあたりを待つという感じです!! 船釣り2度目にしてようやく初の一匹ゲットできました!!マアジです。今回は船に乗る前に「酔い止め薬」を服用したこともあったので、波は先日の三崎より高く激しかったのですが、まったく酔いませんでした。「酔い止め」はかなり効きます!! 船は夕方の5:00で港にもどりました。午後4時頃にはほとんど「入れ食い」となった幸運もあり、20~30cmのマアジを私も10匹くらい釣ることができました。当日アジはタタキと塩焼きにしてみたのですが、タタキはなかなか美味しかったのですが「塩焼き」がもうひとつ・・・。夏のアジは産卵を終えたばかりで体力がないのでやせているそうです。 秋の方が味はホントはイイとのこと。(K氏談) 塩焼きはちょっと淡白だったので、思い切って1匹だけ「開き」を作ってみました。アジを開いて塩水に30分くらいつけて、ベランダに干して一晩おきました。これが一晩おいた状態です!! 我ながら、コレは「開きだ!!」って思えるほど見栄えは立派に出来たと満足しています。ただ、まだ食べてみていないのでこれで美味しかったら釣ったアジは刺身かほとんど「開き」にしてみようと思っています。あとは「フライ」。これはよそで食べる「アジフライ」の倍は美味しいと思いました。身が厚く、ホクホクして絶品といえるでしょ~ネ!! と、 いった訳で~ 2009年の異常気象気味であった今年の夏でしたが個人的にはとても「美味しい」時間も 過ごさせていただきました。 たいへんご馳走様でございました!! また、今年は9月にシルバー・ウィークの大型連休も控えてるので、もう一丁!!くらい、 船釣りにも行けたらな~と思っています!! 日本列島まだまだ熱い日が続きそうですので、 皆さまにとりましてはお体の方どうぞご自愛くださいませ!! (See~you~♪) #
by masuda323
| 2009-08-16 09:36
| ギター
2003年にローリングストーン誌が古今のベストアルバム500枚を発表したもの。このリストの特徴として、英語のバンドに限られており、また上位にイギリスのバンドが出てくるものの、基本的にアメリカ中心の選択になっていること、ロックに偏重しており、ジャズやヒップホップが少ないこと、いくつかのジャンル(クラシック音楽、電子音楽、映画音楽など)が欠落していること、ベストアルバム盤が収録されていることなどが指摘されている。(ウィキを編集してお届けします)
→「ローリングストーン誌」=「アメリカの老舗ロック雑誌」です。 386)Elephant/The White Stripes 1. Seven Nation Army 2. Black Math 3. There's No Home for You Here 4. I Just Don't Know What to Do With Myself 5. In the Cold, Cold Night 6. I Want to Be the Boy to Warm Your Mother's Heart 7. You've Got Her in Your Pocket 8. Ball and Biscuit 9. Hardest Button to Button 10. Little Acorns 11. Hypnotize 12. Air Near My Fingers 13. Girl, You Have No Faith in Medicine 14. It's True That We Love One Another ジャンル:USロック リリース:2003年 ~ザ・ホワイト・ストライプス~ アメリカ合衆国デトロイト出身の姉妹ロックデュオ。 1997年にデビューでストロークスとともに、ガレージロック・リバイバルのバンドとして有名。 バンド名の由来は赤に白い縞の入ったペパーミント・キャンディからとのことです!!(ウィキより) 387)The Pretender/Jackson Browne 1. Fuse 2. Your Bright Baby Blues 3. Linda Paloma 4. Here Come Those Tears Again 5. Only Child 6. Daddy's Tune 7. Sleep's Dark and Silent Gate 8. Pretender ジャンル:USロック リリース:1976年 ~ジャクソン・ブラウン~ ドイツのハイデルベルク生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス育ちのミュージシャン。(ウィキより) メロディアスな曲も多く個人的にはけこう好きなサウンドが多いですね。 今回も注目して聴いてみたいです!! Sleep's Dark and Silent Gate!! 388)Willy & The Poor Boys/Creedence Clearwater Revival 1. Down on the Corner 2. It Came Out of the Sky 3. Cotton Fields 4. Poorboy Shuffle 5. Feelin' Blue 6. Fortunate Son 7. Don't Look Now 8. Midnight Special 9. Side O' the Road 10. Effigy ジャンル:USロック リリース:1968年 ~クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル~ アメリカ南部特有の泥臭いサウンドを持ち味としたサザンロックの先駆者的存在。 活動期間は短いながらもロック界に大きな足跡を残し、1993年にロックの殿堂入りを果たしているそうです。(ウィキより) ローリングストーンの500オールタイムにはけっこうアルバムが選ばれています!! 389)Good Old Boys/Randy Newman 1. Rednecks 2. Birmingham 3. Marie 4. Mr. President (Have Pity on the Working Man) 5. Guilty 6. Louisiana 1927 7. Every Man a King 8. Kingfish 9. Naked Man 10. Wedding in Cherokee County 11. Back on My Feet Again 12. Rollin' 13. Marie [*][Demo Version] ジャンル:USロック リリース:1974年 ~ランディ・ニューマン~ アメリカ合衆国のシンガーソングライター。 最近では映画「モンスターズインク」の映画音楽など、サウンドトラックなどを手がけているそうです!! 390)For Your Pleasure/Roxy Music 1. Do the Strand 2. Beauty Queen 3. Strictly Confidential 4. Editions of You 5. In Every Dream Home a Heartache 6. Bogus Man 7. Grey Lagoons 8. For Your Pleasure ジャンル:UKロック リリース:1973年 ~ロキシー・ミュージック~ 1970・80年代を代表するイギリスのロックバンド。 本作「For Your Pleasure」はデビッド・ボウイのアルバム「ジギー・スターダスト」の英国ツアーの前座を務めながら収録したロキシー・ミュージックのセカンド・アルバム。(ウィキより) ロキシーも上位ではないのですが、RSのオールタイムアルバムとしてこのあたりのランクでけっこう評価を得ています!! ~ひさしさんオススメ!!(他アルバム)~ スミスっぽいですね~!! と~、 こんばんは、皆さま暑中いかがお過ごしでしょうか? 世間はもう帰省ラッシュもあったようなので、 会社勤めの方などは既に夏季休暇に入っていらっしゃる方も多いかもいれませんネ!! 私はもうちょっとしたらですけど、今日は昼くらいからビール飲んで、 すっかり「お盆」の空気を自分で作ってしまっています!!笑 今日は2003年のローリングストーン誌の特集で、 オールタイムなロックアルバムをお届けさせていただきました。 なかなか今回は渋いラインナップとなってましたけど、 連休も近いっていうこともあり、アルバムの鑑賞にけっこう浸ることもできました。 海老名では昨日は花火大会もあり、 今年の夏も非常になかなか味わい深く感じ入ってしまいました。(花火はやっぱりイイもんですよね・・・) サッカーは昨日JとKの親善マッチをしていたようなのですが、 この試合は見るのを忘れてしまいました・・・。汗 鹿島の小笠原選手なんかが出場していたようで、結果も日本が大勝だったみたいなので、 代表にもまた呼んでもらいたいな~なんて感じてます!!(まあ、ファンでもありますけど) ようやく本格的な夏を感じられる陽気となりましたけど、 終わってみるといつも「短い夏」って印象ありますので、 1日1日思う存分楽しんで行きたいです!! 夏の高校野球も始まりましたし、今年も球児のドラマも楽しみです!! (See you~♪) #
by masuda323
| 2009-08-09 18:58
| Rollingstone best500
2003年にローリングストーン誌が古今のベストアルバム500枚を発表したもの。このリストの特徴として、英語のバンドに限られており、また上位にイギリスのバンドが出てくるものの、基本的にアメリカ中心の選択になっていること、ロックに偏重しており、ジャズやヒップホップが少ないこと、いくつかのジャンル(クラシック音楽、電子音楽、映画音楽など)が欠落していること、ベストアルバム盤が収録されていることなどが指摘されている。(ウィキを編集してお届けします)
→「ローリングストーン誌」=「アメリカの老舗ロック雑誌」です。 381)Pretzel Logic/Steely Dan 1. Rikki Don't Lose That Number 2. Night by Night 3. Any Major Dude Will Tell You 4. Barrytown 5. East St. Louis Toodle-Oo 6. Parker's Band 7. Through with Buzz 8. Pretzel Logic 9. With a Gun 10. Charlie Freak 11. Monkey in Your Soul ジャンル:USロック リリース:1974年 ~スティーリー・ダン~ アメリカのロックユニットバンド。 ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)とウォルター・ベッカー(Walter Becker)二人で活動。 バンド名は小説「裸のランチ」(ウイリアム・バローズ)からの引用のようです。 ちなみに「ウイリアム・バローズ」は「ニルバヴァーナ」の「カート・コバーン」などからも賛辞を送られていた小説家で、「ビートジェネレーション」作家のひとり。「裸のランチ」などもちょっと「健康的」とはいえないような内容のようですが、この2人もこの作家からの影響を受けているのかどうか?はちょっと今のところわかっていません。(ウィキ調べ) 382)Enter the Wu-Tang(36 Chambers)/WU-TANG CLAN 1. Bring da Ruckus 2. Shame on a Nigga 3. Clan in da Front 4. Wu-Tang: 7th Chamber 5. Can It Be All So Simple/Intermission 6. Mystery of Chessboxin' 7. Wu-Tang Clan Ain't Nuthing ta F' Wit 8. C.R.E.A.M. 9. Method Man 10. Protect Ya Neck 11. Tearz 12. Wu-Tang: 7th Chamber, Pt. 2 13. Conclusion ジャンル:USHIPHOP リリース:1993年 ~ウータン・クラン~ アメリカのヒップホップグループ。 メンバーは10人くらいいるようですが、ウィキなどでは詳しいことは「審議中」となってます。 とりえずyoutubeで音楽聴いてみましょう!! Can It Be All So Simple/Intermission!! 383)Country Life/Roxy Music 1. Thrill of It All 2. Three and Nine 3. All I Want Is You 4. Out of the Blue 5. If It Takes All Night 6. Bitter Sweet 7. Triptych 8. Casanova 9. Really Good Time 10. Prairie Rose ジャンル:UKロック リリース:1974年 ~ロキシー・ミュージック~ イギリスで1971年にデビューしたロック・グループ。 中心メンバーでボーカルの「ブライアン・フェリー」は、 イギリスロックバンド「キング・クリムゾン」の「ヴォーカリスト・オーディション」を 「エルトン・ジョン」等と共に受けているそうです。(2人とも落選とのこと) 本作はセクシー・ミュージック・・・ではなかった、 ロキシー・ミュージックの4枚目のアルバム。 ジャケットの写真はイギリスでも物議をかもし出し、 アメリカ、ドイツ・・・etcなどの他国での販売も「工夫を要した」一枚とのこと。(ウィキより・・・でしょうね) 384)A Hard Day's Night/THE BEATLES 1. Hard Day's Night 2. I Should Have Known Better 3. If I Fell 4. I'm Happy Just to Dance With You 5. And I Love Her 6. Tell Me Why 7. Can't Buy Me Love 8. Any Time at All 9. I'll Cry Instead 10. Things We Said Today 11. When I Get Home 12. You Can't Do That 13. I'll Be Back ジャンル:UKロック リリース:1964年 ~ザ・ビートルズ~ 1962年英リバプールで結成したロックバンド。 アイルランドのビール会社「ギネス社」 (Guinness) の関連会社「ギネス・ワールド・レコード社」が発行しているギネス・ブックに「最も成功したグループアーティスト」と表記されているそうです(世界一のバンド)。(ウィキより)1970年には解散しているので活動は60年代なんですね~!! If I Fell(いい曲ですよね) 385)The End of the Innocence/Don Henley 1. End of the Innocence [Surround] 2. How Bad Do You Want It? 3. I Will Not Go Quietly 4. Last Worthless Evening 5. New York Minute 6. Shangri-La 7. Little Tin God 8. Gimme What You Got 9. If Dirt Were Dollars 10. Heart of the Matter ジャンル:USカントリーロック リリース:1989年 ~ドン・ヘンリー~ 米カントリーロックの「イーグルス」のもとドラマー。 イーグルス解散後の1982年からはソロ活動。 1984年のシングル「The Boys Of Summer」は、グラミー賞のベスト・ロック・ボーカル(男性)部門を受賞。1989年の本作「エンド・オブ・ジ・イノセンス」も同賞のベスト・ロック・ボーカル部門を受賞とのこと。(ウィキより) と~ いった訳で、本日はひさびさにローリンストーン誌の500オールタイムアルバムを お届けさせていただきましたけど、いかがでしたでしょうか? 今回はドン・ヘンリーがなかなか良かったかな~なんて感じますね。 しかし、本当に今年の夏はこちら神奈川も雨ばかりで、異常気象な?2009年です。 電気代も例年に比べるとだいぶ格安で、だいぶエコなんですけど、 ちょっと寂しい気もしますね~!! 雨も多く自宅で過ごす時間も多い2009年のお盆前でございますが、 こんな年はエアコン代をアルバム代に変更し、 オールタイムな一枚を新調してみても宜しいかな~とも思う 今日この頃です!! (Seeyou~♪) #
by masuda323
| 2009-08-02 17:04
| Rollingstone best500
こんばんは!
皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今年は関東地方も「梅雨明け」早いな・・・って感じていたら、 ここ数日は雨と風の強かった神奈川県で、ひょっとして今年は「冷夏~?」なーんて思ってしまいましたけど、 本日の海老名地方は今年に入って2日目くらいの「夏日」で今もクーラーバンバンです!! (夏日は正確には確認していませんが、自分の肌時計で) 今日は泳げたな・・・なんていう本番ですが、夏にもぴったりな「モダンジャズ」のアルバムを 本日は一枚お届けしたいと思います!!(いや~蒸し暑いですね今日は・・・) ウェイ・アウト・ウエスト/ソニー・ロリンズ 1. 俺は老カウボーイ(後半割愛) 2. ソリチュード(後半割愛) 3. カム、ゴーン 4. ワゴン・ホイール 5. ノー・グレイター・ラヴ 6. ウェイ・アウト・ウエスト 7. 俺は老カウボーイ(アルタネイト・テイク) 8. カム、ゴーン(アルタネイト・テイク) 9. ウェイ・アウト・ウエスト(アルタネイト・テイク) ■リリース1957年 ■パーソネル ソニー・ロリンズ(ts) レイ・ブラウン(b) シェリー・マン(ds) I'm an Old Cowhand さて、真夏に聴くジャズアルバムとして本日はソニーロリンズの 「ウェイ・アウト・ウエスト」をご紹介させていただきます!! 来たか~!!という感じですけど、 ジャズアルバムの紹介ブログと一応言わせていただいてますが、 ジャズファンからは「遅過ぎるじゃないか!!」って突っ込みも入ってしまうくらい「有名な一枚」です!! このアルバムは私は学生のころにバイトで稼いだ少ない小遣いで、なんとか買ったアルバムでした。 当時は「ジャズ研」でトランペットも吹いていたこともあり、買っては聴いていていたジャズのアルバムって、 トランペッターのアルバムがほとんど。 サックスのアルバムまで予算を裂けない実情がありました。 そんな中でも、サックスもいいから「聴きなさい!!」っていう先輩の教えや、 個人的に気になったサックスのアルバムは少しでしたら買って聴いてみたりしていました。 今回の「ウェイ・アウト・ウエスト」もそんな少ない中のサックスアルバムの一枚だったのですが、 社会人になりジャズ研を卒業したころには気が付いたら手元になく、(友人に貸したっきり) ジャズアルバムのブログを始めたのはいいものの、そんな思い出の一枚が紹介できずにここまで来てしまったという流れです。 ただ・・・この「ウェイ・アウト・ウエスト」はどうしても紹介したい!!っていう気持ちはずっとあったので、 数ヶ月前に個人的には2枚目の「ウェイ・アウト・ウエスト」を購入し、本日ご紹介させていただいています!! 何十年ぶりか?に聴く「ウェイ・アウト」ですけど、 1曲目の俺は老カウボーイ(I'm an Old Cowhand )の 「タッカ・ツッカ、タッカ・ツッカ、タッカ・ツッカ~」(なんていう楽器なのか?) っていう、なんとも気の抜けたようなサウンドが印象的です。 当時聴いていたハードバップのアグレッシブなジャズのサウンドからは想像もしなかった「なごみジャズ」。 このなんていう楽器か分からないのですが、こんな感じの曲がこのアルバムには 4曲目にもう一曲、「ワゴン・ホイール」が収められています。 どうも「ソニー・ロリンズ」は母親がカリブ海の西インド諸島(バージン諸島)の出身で、 カリブ海の民族音楽「カリプソ」(レゲエのルーツとも)を幼い頃から聴いて育ったと言われてます。 アルバムはこの「ロリンズ・カリプソ・サウンド」を中心に、 スタンダードな「ソリチュード」や「ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラブ」をどちらかというとスロウに演奏していたり しているので、一枚がとても穏やかな夏らしい仕上がりになっています。 この頃のモダンジャズのアルバムでは、非常に珍しい一枚です!! ライナノーツによると「カリプソ」な2曲の「俺は老カウボーイ」と「ワゴン・ホイール」はアメリカの西部映画から ともにヒットした曲をロリンズがカバーしたものとのこと。 数十年たって今こうしてこのアルバムを聴いてみての感想は、 ジャズのスタンダード曲なんかも非常に聴き応えがあり、ロリンズの若さも感じられるような、 大胆なブロウと、この「タッカ・ツッカ、タッカ・ツッカ・・・」の音色が、 ジャズファンなら、「2枚買ってもまったく損はない!!」と思ってしまいます。 ロリンズファンでもある私にとっては個人的には「持っていたい!!」一枚で、 大好きなアルバムでもあります。 今日のような蒸し暑い夜にもエアコンかけて是非お聴きください!! (サッカーもチェックしていけたらと思ってます~Seeyou~♪) (追記) 借りてるサーバーが振込み忘れて「停止中」。 リンクが効かないようですので、今日はyoutubeの演奏をお届けします。 「ウェイ・アウト」は復帰したらリンクさせていただきます!! #
by masuda323
| 2009-07-26 20:50
| テナーサックス
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