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みなさん、
大掃除終わりました~? 私はこれから、「エアコン」と「ゴミ箱」の清掃して、 ふるさと栃木へ帰省したいと思います。 「年越しそば」は途中下車して「中華そば」になるかもしれません・・。 エヴリバディ・ディグズ・ビルエヴァンス/ビル・エヴァンス・トリオ ![]() 2. Young and Foolish 3. Lucky to Be Me 4. Night and Day 5. Epilogue 6. Tenderly 7. Peace Piece 8. What Is There to Say? 9. Oleo 10. Epilogue 11. Some Other Time [Mono Version][サービストラック] 録音1958年 (パーソネル) ビル・エヴァンス(p) サム・ジョーンズ(b) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds) (感想) さて、2006年最後のジャズリスンレビューをお届けしてまいりたいと思います。 今回も「ビル・エバンス」のアルバムの中からビル・エヴァンスの「ピアノトリオ」で 「エヴリバディ・ディグズ・ビルエヴァンス」です。 ビル・エヴァンスの「ピアノトリオ」もそのメンバーが変わりますと 「アルバム」の雰囲気もちょぴり変わります。 ビル・エバンスの「ピアノトリオ」ですとご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いますが、 リバーサイド(レコード会社)の「4部作」と呼ばれている下記のアルバムが有名です。 <ビル・エヴァンスのリバーサイド4部作> ・「ポートレイト・イン・ジャズ」 ・「イクスプロレイションズ」 ・「ワルツ・フォー・デビイ」 ・「サンデイ・アット・ザ・ビレッジバンガード」 そしてこれらのアルバムのメンバーは ・ビル・エバンス(p) ・スコット・ラファロ(b) ・ポール・モチアン(ds) の固定です。 今回は同じ「ピアノトリオ」といっても今回はこの3人ではないビル・エヴァンスの「ピアノトリオ」 アルバムのご紹介となります。 「だいじょーぶなの~?」 ってジャズをそれほど聴いていない方は(まあ、私も含めますが) 「とりあえず4部作が無難・・」って思ってしまいます。 実は私もこの「エヴリバディ・ディグズ・ビルエバンス」を購入(先日通販しました) する前に「4部作」を先に聴いてます。 このピアノトリオのベースは「サム・ジョーンズ」。 (あの「ジョーンズ3兄弟」か?! と思ったのですがどうやら違いました・・ 「ジョーンズ3兄弟」は ・「ハンク・ジョーンズ(p)」 ・「サド・ジョーンズ(tp)」 ・「エルビン・ジョーンズ(ds)」 でした。この3人は兄弟で3人とも有名なジャズミュージシャンです。) キャノンボール・アダレイの「サムシン・エルス」のベースなどさまざまな アルバムで演奏してます。 ドラムは「フィリー・ジョー・ジョーンズ」(3兄弟ではありません) で「マイルス」のアルバムでよく聴くことができます。 そして感想ですが、この「フィリー・ジョー」が入り「にぎやか」なジャズの要素が 加わってます。それは「オレオ」など循環系の明るい曲調の曲もこのアルバムに 含まれていることもあるでしょう。 上記「4部作」の「ワルツ~」イクスプロレイションズ」のようなアルバム全体が「しっとり」 しているというわけではないのですが、非常に心地いいジャズアルバムでした。 エバンスのピアノソロ曲ではあの「しっとり感」も十分含まれています。 1曲目の「Minority」で明るく軽快にアルバムがスタートしてくれるのがありがたいです。 (いい曲ですよ!) 5曲目の「Epilgue」(40秒)もちょっとオリエンタルではないです?(いい曲?でした) 6曲目の「Tenderly」も明るい曲調で好きですね~。 アルバムとして非常にまとまっていて私にとってのエヴァンスのお気に入りアルバム の一枚となりそうです。(ちょっと音質はどうかと思われます) ところで、今回は最近集中して聴いているビルエバンスのアルバム調べて年度順にまとめて みましたのでそれを最後にお届けしたいと思います。 1956年 New Jazz Conceptions RIVERSIDE RECORDS ↑初リーダー作品 1958年 Everybody Digs Bill Evans RIVERSIDE RECORDS →この年「レッドガーランド」の後継者として「マイルス」のグループに参加するも人種間の 問題もあり1年でバンドを退く。 1959年 Green Dolphin Street RIVERSIDE RECORDS Portrait in Jazz RIVERSIDE RECORDS ↑マイルスの「カインド・オブ・ブルー」に参加した後、おなじみのピアノトリオ 「スコット・ラファロ(b)」「ポール・モチアン(ds)」でバンド活動を始める。 1961年 Explorations RIVERSIDE RECORDS Sunday at the Village Vanguard RIVERSIDE RECORDS Waltz for Debby RIVERSIDE RECORDS →この年の7月「スコット・ラファロ(b)」が事故で他界。 この3人のアルバムってひょっとして4枚のみ・・?(残念・・) 1962年 Empathy (with Shelly Manne Monty Budwig) VERVE RECORDS How My Heart Sings RIVERSIDE RECORDS Interplay RIVERSIDE RECORDS Moonbeams RIVERSIDE RECORDS Undercurrent (with Jim Hall) BLUE NOTE RECORDS The Tony Bennett/Bill Evans Album BLUE NOTE RECORDS 1963年 Conversations With Myself VERVE RECORDS The Solo Sessions RIVERSIDE RECORDS At Shelly's Manne Hole RIVERSIDE RECORDS 1964年 Trio '64 VERVE RECORDS 1965年 Trio '65 VERVE RECORDS Bill Evans Trio with Symphony Orchestra VERVE RECORDS 1966年 Intermodulations (with Jim Hall) VERVE RECORDS A Simple Matter of Conviction (with Shelly Manne) VERVE RECORDS At Town Hall Volume One VERVE RECORDS 1967年Further Conversations With Myself VERVE RECORDS California Here I Come VERVE RECORDS 1968年 Alone VERVE RECORDS At the Montreux Jazz Festival VERVE RECORDS 1969年 What's New (with Jeremy Steig) VERVE RECORDS 1970年 From Left to Right VERVE RECORDS 1971年 The Bill Evans Trio Live (1964年録音) VERVE RECORDS 1973年 The Tokyo Concert FANTASY RECORDS Eloquence FANTASY RECORDS 1974年 Since We Met FANTASY RECORDS Person I Knew FANTASY RECORDS intuition FANTASY RECORDS 1975年 The Bill Evans - Tony Bennett Album FANTASY RECORDS Montreux III FANTASY RECORDS Alone Again FANTASY RECORDS 1976年 Quintessence FANTASY RECORDS 1977年 You Must Believe In Spring WARNER BROS. RECORDS Crosscurrents FANTASY RECORDS I Will Say Goodbye FANTASY RECORDS 1978年 Affinity WARNER BROS. RECORDS 1979年 Paris Concert, Edition One BLUE NOTE RECORDS Paris Concert, Edition Two BLUE NOTE RECORDS と、 まあ~、これほどありました。(けっこうあるんですよね) (編集に熱を入れたつもりがちょっとばらばらになってしまいました・見にくく てすみません!後ほど修正いたします。) こういった未知なるアルバムを来年も「ちょっとづつ」リスンしてまいる所存です。 最後に、 本年度このブログを見ていただいた方にはとても感謝しております。 本当にありがとうございました。 ジャズリスンまだまだ浅い私ではございますが、 少しでもおおくのアルバムをご紹介できたらと思っておりますので 来年2007年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 では、みなさんも良いお年をお迎えくださいませ!
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by masuda323
| 2006-12-31 11:39
| ピアノ
今日はこのまま「寝よっかな~」なんて思っていたのですが
どうも目が「異常に」冴えて来てしまいましたのでアルバムを1枚ご紹介したいと思います。 インター・プレイ/ビル・エヴァンス・クインテット ![]() 2. 星に願いを 3. アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク7) 4. インタープレイ 5. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド 6. 苦しみを夢に隠して 7. アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク6) 録音1962年 (パーソネル) ビル・エヴァンス(p) フレディー・ハバード(tp) ジム・ホール(g) パーシー・ヒース(b) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds) (感想) さて、 今のところ、まだ「ジャズブログ」っていうにはちょっとレビュー量が少なめな本ブログです ので「余力」があるときに一枚でもご紹介できたらなんて思う今日このごろ。 (まだ抜いていない親しらずがいつ再発するともかぎりませんので・・) と、 今回もビル・エバンスの一枚です。 (少しビル・エバンスがつづきますよ~) その名も「インター・プレイ」です。 この「インター・プレイ」って言葉なんですが、 ビル・エバンスをちょくちょく聴くようになって、良く目にする「語句」で最近私は知ったのですが この意味は「相手の音に反応し合い、それによって個々を高めあい、全体を活性化させる音楽的会話。」とのことです。(最近調べもの凝りがちです) ジャズでは、「ベース」が他の楽器をひっぱったり、 ドラムが「ソリスト」を煽ったり(あおったり)、まさにジャズらしい語句でもありますね~。 さて、このアルバム「インター・プレイ」なんですが、 メンバーはあの「3人」ではないんですよね。 ですので私も含めた「ワルツ~」ファンのご希望にそうような内容とは若干異なるんです。 私はトランペットを趣味でちょっと吹いたりするので、(ほんとにちょっとです) 「フレディ・ハバード(tp)」の演奏も聴いてみたいと思って 買って聴いてみましたが、 「ビル・エバンス」を聞いてみよっかな~なんて思いの 「ジャズこれからファン」の方はとりあえずこのアルバムは見送っても 良いのではないかな~なんてのが正直な感想です。 確かに「あなたと夜と音楽と」(素敵なネーミングですよね~)などちょっと聴いておきたくなる要素十分なんですよね。(私もその一人でした。ちょっとレトロ調の曲なんですね) そして4曲目のアルバムタイトル「インター・プレイ」はなかなか私は好きな曲でもありました。 このアルバムを聴いてもとりあず、 「ビル・エバンス」のジャズ聴こうと「初めて」思った方には スコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(ds)とビルエバンスのトリオのほうが、 ビル・エバンスの「良さ」をはっきり堪能できるのではないかと思います。 私も含めた「トランペットジャズ」に若干「傾き傾向」のある方はもちろん「フレディ・ハバード」の ロングアドリブフレーズを聴き入ってみても良いかと思われます。 最近のジャズトランペッターのフレーズの「はしり」ここにあり!だと実感できます。
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by masuda323
| 2006-12-27 21:53
| ピアノ
みなさん、ご機嫌かかがでしょうか?
「ケーキ」食べすぎて胸焼けしてませんか~? と、 さてさて・・ ご存知の方も多いかと思われますが、ファンクの帝王「JB」こと ジェームスブラウンが「この世」から「あの世」へ逝かれてしましましたね~。 私もけっこう好きなミュージシャンで良く聴きました。 あの「ミックジャガー(ストーンズのボーカル)」や 「マイルス(ジャズ界の帝王)」にも影響を与えたとか。 「ジェームス・ブラウン」いい音楽をありがとうー!! と、ちょっと話を移行しますが、 音楽を聴いていると「グラミー賞」てたまに聞くことございませんか? ジェームスブラウンも第34回「グラミー賞」特別功労賞を受賞しているとのこと。 このブログですと「ウェイン・ショーター」が「グラミー賞」を9度受賞と私は書いてしましました。 が、 「グラミー賞」ってどんな賞か実ははっきりわかっていませんでした・・。(すみません!) そこで、今回は「グラミー賞」について少し調べましたのでそれをお届けしようと思います。 では、 さっそく「グラミー賞」とは 1958年に音楽業界において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃えるとともに、業界全体の振興と支援を目的として作られたアメリカ合衆国の文化賞。 そのほかにアメリカ合州国の著名な文化賞には、 ・アカデミー賞(映画) ・エミー賞(テレビ番組) ・トニー賞(演劇) ・ピューリッツ賞(報道) などがあるようです。 そして、 これから結構ながながと行きますよ~。(うんざりなさらないでくださいね~) 主要4部門の受賞者の年度順記述(ウィキより)を 一挙公開したいと思います。 「最優秀レコード賞」 対象期間内に発表された最も優秀な録音に贈られる。アーティストを始め、プロデューサー、エンジニア、ミキサーなどレコーディングに携わった人全てが授賞の対象。 1958 Nel Blu Dipinto Di Blu (Volare) / ドメニコ・モドゥーニ(en:DomenicoModugno) 1959 Mack The Knife / ボビー・ダーリン (en:Bobby Darin) 1960 Theme From A Summer Place [夏の日の恋] / パーシー・フェイス 1961 Moon River / ヘンリー・マンシーニ 1962 I Left My Heart In San Francisco [霧のサンフランシスコ] / トニー・ベネット 1963 The Days Of Wine And Roses [酒とバラの日々] / ヘンリー・マンシーニ ↑気になりますね~ 1964 The Girl From Ipanema [イパネマの娘] / アストラッド・ジルベルト & スタン・ゲッツ ↑気になりますね~ 1965 A Taste Of Honey / ハーブ・アルパート And The Tijuana Brass 1966 Strangers In The Night [夜のストレンジャー] / フランク・シナトラ 1967 Up, Up And Away [ビートでジャンプ] / フィフス・ディメンション 1968 Mrs. Robinson / サイモン&ガーファンクル 1969 Aquarius/Let The Sunshine In [輝く星座] / フィフス・ディメンション 1970 Bridge Over Troubled Water [明日に架ける橋] / サイモン&ガーファンクル ↑「サイモン&ガーファンクル」いいですよね〜 1971 It's Too Late [心の炎も消え] / キャロル・キング 1972 The First Time Ever I Saw Your Face [愛は面影の中に] / ロバータ・フラック (en:Roberta Flack) 1973 Killing Me Softly With His Song [やさしく歌って] / ロバータ・フラック 1974 I Honestly Love You [愛の告白] / オリビア・ニュートン=ジョン 1975 Love Will Keep Us Together [愛ある限り] / キャプテン&テニール 1976 This Masquerade [マスカレード] / ジョージ・ベンソン 1977 Hotel California / イーグルス ↑名曲ですよね〜 1978 Just The Way You Are [素顔のままで] / ビリー・ジョエル 1979 What A Fool Believes / ドゥービー・ブラザーズ ↑高校のころ聴いてました。 1980 Sailing / クリストファー・クロス 1981 Bette Davis Eyes [ベティ・デイビスの瞳] / キム・カーンズ (en:Kim Carnes) 1982 Rosanna / TOTO 1983 Beat It [今夜はビート・イット] / マイケル・ジャクソン 1984 What's Love Got To Do With It [愛の魔力] / ティナ・ターナー 1985 ウィ・アー・ザ・ワールド / USA For Africa 1986 Higher Love / スティーヴ・ウィンウッド 1987 Graceland / ポール・サイモン 1988 Don't Worry, Be Happy / ボビー・マクファーリン (en:Bobby McFerrin) 1989 Wind Beneath My Wings [愛は翼にのって] / ベット・ミドラー 1990 Another Day In Paradise / フィル・コリンズ 1991 Unforgettable / ナタリー・コール (en:Natalie Cole (With ナット・キング・コール) ↑このブログですこし紹介してます〜! 1992 Tears In Heaven / エリック・クラプトン ↑これ結構聴きましたよ〜。 1993 I Will Always Love You / ホイットニー・ヒューストン 1994 All I Wanna Do / シェリル・クロウ 1995 Kiss From A Rose / シール 1996 Change The World / エリック・クラプトン 1997 Sunny Came Home / ショーン・コルヴィン (en:Shawn Colvin) 1998 My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン 1999 Smooth / サンタナ featuring ロブ・トーマス (en:Rob Thomas) 2000 Beautiful Day / U2 2001 Walk On / U2 2002 Don't Know Why / ノラ・ジョーンズ 2003 Clocks / コールドプレイ 2004 Here We Go Again / レイ・チャールズ & ノラ・ジョーンズ 2005 Boulevard of Broken Dreams / グリーン・デイ (辞書がわりに見てくださいね~!) 「最優秀アルバム賞」 対象期間内に発表された最も優秀なアルバム作品に贈られる。アーティストを始め、プロデューサー、エンジニア、ミキサーなどレコーディングに携わった人全てが授賞の対象。 1958 The Music From Peter Gunn [ピーター・ガン] / ヘンリー・マンシーニ 1959 Come Dance With Me / フランク・シナトラ ↑「エルビス・プレスリー」より「フランク・シナトラ」のが文化的には認められてるようです。 1960 Button-Down Mind Of Bob Newhart / ボブ・ニューハート (en:Bob Newhart) 1961 Judy At Carnegie Hall / ジュディ・ガーランド 1962 The First Family / ヴォーン・ミーダー (en:Vaughn Meader) 1963 The Barbra Streisand Album / バーブラ・ストライサンド 1964 Getz/Gilberto / スタン・ゲッツ & ジョアン・ジルベルト ↑こんど是非聴いてみたいですね〜 1965 September Of My Years / フランク・シナトラ 1966 Sinatra: A Man And His Music / フランク・シナトラ 1967 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド / ビートルズ 1968 By The Time I Get To Phoenix [恋はフェニックス] / グレン・キャンベル (en:Glen Campbell) 1969 Blood, Sweat & Tears [血と汗と涙] / ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ 1970 Bridge Over Troubled Water [明日に架ける橋] / サイモン&ガーファンクル 1971 Tapestry [つづれおり] / キャロル・キング 1972 The Concert For Bangla Desh [バングラ・デシュ] / ジョージ・ハリスン, ラヴィ・シャンカール, ボブ・ディラン, レオン・ラッセル (en:Leon Russell), リンゴ・スター, ビリー・プレストン, エリック・クラプトン & クラウス・ヴォアマン (en:Klaus Voormann) 1973 Innervisions / スティーヴィー・ワンダー 1974 Fulfillingness' First Finale [ファースト・フィナーレ] / スティーヴィー・ワンダー 1975 Still Crazy After All These Years [時の流れに] / ポール・サイモン 1976 Songs In The Key Of Life [キー・オブ・ライフ] / スティーヴィー・ワンダー 1977 Rumours [噂] / フリートウッド・マック 1978 サタデー・ナイト・フィーバー / Various Artists 1979 52nd Street [ニューヨーク52番街] / ビリー・ジョエル 1980 Christopher Cross [南から来た男] / クリストファー・クロス 1981 Double Fantasy / ジョン・レノン&オノ・ヨーコ 1982 Toto IV [聖なる剣] / TOTO 1983 スリラー / マイケル・ジャクソン 1984 Can't Slow Down [オール・ナイト・ロング] / ライオネル・リッチー 1985 No Jacket Required [フィル・コリンズIII] / フィル・コリンズ 1986 Graceland / ポール・サイモン 1987 The Joshua Tree / U2 1988 Faith / ジョージ・マイケル 1989 Nick Of Time / ボニー・レイット (en:Bonnie Raitt) 1990 Back On The Block / クインシー・ジョーンズ (& Various Artists) ↑確かジャズでしたよね? 1991 Unforgettable / ナタリー・コール 1992 Unplugged [アコースティック・クラプトン] / エリック・クラプトン 1993 The Bodyguard - Original Soundtrack Album / ホイットニー・ヒューストン 1994 MTV Unplugged / トニー・ベネット 1995 Jagged Little Pill / アラニス・モリセット 1996 Falling Into You / セリーヌ・ディオン 1997 Time Out Of Mind / ボブ・ディラン 1998 The Miseducation Of Lauryn Hill [ミスエデュケーション] / ローリン・ヒル 1999 Supernatural / サンタナ 2000 Two Against Nature / スティーリー・ダン 2001 O Brother, Where Art Thou? - Soundtrack [「オー・ブラザー!」オリジナル・サウンド・トラック] / Various Artists 2002 Come Away With Me / ノラ・ジョーンズ ↑最近非常に良く見かけると思ったら・・ 2003 Speakerboxxx/The Love Below / アウトキャスト 2004 Genius Loves Company [ジーニアス・ラヴ~永遠の愛] / レイ・チャールズ & Various Artists 2005 How To Dismantle An Atomic Bomb / U2 「最優秀楽曲賞」 対象期間内に発表された最も優れた楽曲に贈られる。録音したアーティストではなく、作詞・作曲したソングライターが授賞の対象。 1958 Nel Blu Dipinto Di Blu (Volare) / ドメニコ・モドゥーニョ 1959 The Battle Of New Orleans [ニューオルリーンズの戦い] / ジミー・ドリフトウッド (en:Jimmy Driftwood) 1960 Theme From Exodus [栄光への脱出] / アーネスト・ゴールド (en:Ernest Gold) 1961 Moon River / ヘンリー・マンシーニ & ジョニー・マーサー (en:Johnny Mercer) 1962 What Kind Of Fool Am I [愚かな私] / アンソニー・ニューリー (en:Anthony Newley) & レスリー・ブリカッス (en:Leslie Bricusse) 1963 The Days Of Wine And Roses [酒とバラの日々] / ヘンリー・マンシーニ ↑ジャズではおなじみの曲ですね〜 1964 Hello, Dolly! / ジェリー・ハーマン (en:Jerry Herman) 1965 The Shadow Of Your Smile (Love Theme From "The Sandpiper") [いそしぎ] / ジョニー・マンデル (en:Johnny Mandel) & ポール・フランシス・ウェブスター (en:Paul Francis Webster) 1966 Michelle / ジョン・レノン & ポール・マッカートニー ↑「ビートルズ」だともっといい曲あるんですけどね〜 1967 Up, Up And Away [ビートでジャンプ] / ジミー・L・ウェッブ (en:Jimmy L. Webb) 1968 Little Green Apples [青い果実] / ボビー・ラッセル (en:Bobby Russell) 1969 Games People Play [孤独の影] / ジョー・サウス (en:Joe South) 1970 Bridge Over Troubled Water [明日に架ける橋] / ポール・サイモン 1971 You've Got A Friend [きみの友だち] / キャロル・キング 1972 The First Time Ever I Saw Your Face [愛は面影の中に] / イワン・マッコール (en:Ewan MacColl) 1973 Killing Me Softly With His Song [やさしく歌って] / チャールズ・フォックス (en:Charles Fox) & ノーマン・ギンベル (en:Norman Gimbel) 1974 The Way We Were [追憶] / Alan Bergman, Marilyn Bergman & Marvin Hamlisch 1975 Send In The Clowns [悲しみのクラウン] / Stephen Sondheim 1976 I Write The Songs [歌の贈りもの] / Bruce Johnston 1977 You Light Up My Life [恋するデビー] / Joe Brooks Love Theme From A Star Is Born (Evergreen) [スター誕生の愛のテーマ] / バーブラ・ストライサンド & ポール・ウィリアムズ (en:Paul Williams) 1978 Just The Way You Are [素顔のままで] / ビリー・ジョエル 1979 What A Fool Believes / ケニー・ロギンス & マイケル・マクドナルド 1980 Sailing / クリストファー・クロス 1981 Bette Davis Eyes [ベティ・デイビスの瞳] / Donna Weiss & Jackie DeShannon 1982 Always On My Mind / Johnny Christopher, Mark James & Wayne Carson 1983 Every Breath You Take [見つめていたい] / スティング 1984 What's Love Got To Do With It [愛の魔力] / Graham Lyle & Terry Britten 1985 We Are The World / マイケル・ジャクソン & ライオネル・リッチー 1986 That's What Friends Are For [愛のハーモニー] / バート・バカラック & Carole Bayer Sager 1987 Somewhere Out There [アメリカ物語] / バリー・マン (en:Barry Mann), Cynthia Weil & ジェームズ・ホーナー 1988 Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin 1989 Wind Beneath My Wings [愛は翼にのって] / Jeff Silbar & Larry Henley 1990 From A Distance [ディスタンス] / Julie Gold 1991 Unforgettable / Irving Gordon 1992 Tears In Heaven / エリック・クラプトン & Will Jennings 1993 A Whole New World (Aladdin's Theme) / Alan Menken & Tim Rice 1994 Streets Of Philadelphia / ブルース・スプリングスティーン 1995 Kiss From A Rose / シール 1996 Change The World / Gordon Kennedy, Tommy Sims & Wayne Kirkpatrick 1997 Sunny Came Home / John Leventhal & Shawn Colvin 1998 My Heart Will Go On / ジェームズ・ホーナー & Will Jennings 1999 Smooth / イタール・シュール (en:Itaal Shur) & ロブ・トーマス 2000 Beautiful Day / U2 2001 Fallin' / アリシア・キーズ 2002 Don't Know Why / ジェシー・ハリス (en:Jesse Harris) 2003 Dance With My Father / リチャード・マークス & ルーサー・ヴァンドロス 2004 Daughters / ジョン・メイヤー (en:John Mayer) 2005 Sometimes You Can't Make It On Your Own / U2 「最優秀新人賞」 対象期間内に楽曲を発表し、選考委員であるNARAS会員が最も優秀な新人だと思うアーティストに贈られる賞。 1959 Bobby Darin 1960 Bob Newhart 1961 Peter Nero 1962 Robert Goulet 1963 Ward Swingle (The Swingle Singers) 1964 ビートルズ 1965 トム・ジョーンズ 1966 (該当者なし) 1967 Bobbie Gentry 1968 Jose Feliciano 1969 クロスビー・スティルス&ナッシュ (en:Crosby, Stills & Nash) 1970 カーペンターズ 1971 カーリー・サイモン (en:Carly Simon) 1972 アメリカ (en:America) 1973 ベット・ミドラー 1974 Marvin Hamlisch 1975 ナタリー・コール 1976 Starland Vocal Band 1977 Debby Boone 1978 テイスト・オブ・ハニー (en:A Taste Of Honey) 1979 リッキー・リー・ジョーンズ (en:Rickie Lee Jones) 1980 クリストファー・クロス 1981 シーナ・イーストン 1982 メン・アット・ワーク 1983 カルチャー・クラブ 1984 シンディ・ローパー 1985 シャーデー 1986 Bruce Hornsby & The Range 1987 ジョディ・ワトリー (en:Jody Watley) 1988 トレイシー・チャップマン 1989 (該当者なし) - ミリ・ヴァニリ (en:Milli Vanilli) が受賞したが、実は口パクで本人達が歌っていないことが発覚したため、剥奪された。 ↑ん〜残念ですね・・ 1990 マライア・キャリー 1991 マーク・コーン (en:Marc Cohn) 1992 アレステッド・ディヴェロップメント (en:Arrested Development) 1993 トニ・ブラクストン (en:Toni Braxton) 1994 シェリル・クロウ 1995 フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ (en:Hootie & The Blowfish) 1996 リアン・ライムス (en:LeAnn Rimes) 1997 ポーラ・コール (en:Paula Cole) 1998 ローリン・ヒル 1999 クリスティーナ・アギレラ 2000 シェルビィ・リン (en:Shelby Lynne) 2001 アリシア・キーズ 2002 ノラ・ジョーンズ 2003 エヴァネッセンス 2004 マルーン5 2005 ジョン・レジェンド (en:John Legend) 以上。 (すべてウィキよりコピー。権利の問題でまずいことあった場合はどなたか知っているかた 教えてくださいませ~。) という内容なんですが、 どういう訳か「ウェイン・ショーター」が見当たらなかったのがちょっと気になりますが、 おそらく、「ウェイン・ショーター」はこの主要4部門以外の受賞なんでしょう~ね・・。 (とりあえず納得しちゃいます。) これは後から見直して、後ほど感想も述べたいと思っております!
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by masuda323
| 2006-12-26 20:30
| えとせとら
本日24日は「クリスマスイブ」でしたね。
この日は人それぞれ「すごし方」いろいろあると思います。 私もいろいろな「すごし方」を過去してきましたが、 今年は暇なんでしょうか・・? 「ブログな」すごし方をしております。 アンダー・カレント/ビル・エヴァンス&ジム・ホール ![]() 2. アイ・ヒア・ア・ラプソディ 3. ドリーム・ジプシー 4. ロメイン 5. スケーティング・イン・セントラル・パーク 6. ダーン・ザット・ドリーム 録音1962年 (パーソネル) ビル・エヴァンス(p) ジム・ホール(g) (感想) さて、話は変えちゃいますけど~、 まず先に本日もいつもどおりジャズのアルバムをご紹介させていただきます。 そのアルバムは引き続き、ビル・エヴァンスの中から ギターとピアノのデュオアルバム「アンダー・カレント」です。 このアルバム非常に珍しくないです? ギターとピアノって普通ジャズではおなじようなポジションで役割似てますものね。 ですので最初聴いたときはやっぱり「かぶってるじゃん~」って思いました。 が、 なんでしょうか、 こういうジャズアルバムって(ピアノ&ギター)なかなかないんですよね。 何回か聴くうちに「これって価値ない?」なんて思ってしまいます。 そうですね~、 「今日はピアノとギターしかいないんだよな~」(プレイヤー) 「じゃあ、2人だけでいいからなんかジャズの演奏してみてよ~」(一般リスナー) 「えっー?おれたち二人どちらかというとかぶった楽器なんだけど・・」(プレイヤー) 「まあ、いいからさ~。ジャズ演奏できるんでしょ?」(一般リスナー) 「一応二人とも一流ジャズミュージシャンとは呼ばれてます。」(プレイヤー) 「じゃあ、なんかできるんじゃないのけ〜?」(栃木の勝手なジャズリスナー) と、 な~んていうのは私の勝手な妄想ですが、 こういった私も含めた一般リスナーのためにあのビル・エバンスとジム・ホール がなんとか演奏してみてくれたって考えると「面白いことやってくれたな~」なんて 私としてはちょと嬉しくなるアルバムではないかな~なんて思います。 このアルバムに対する意見はどうも結構賛否両論あるみたいですが、 ピアノとギターという構成から聴いてて「うるささ」はまったくないので 「落ち着き」を求めるときには結構私は聴きそうですけど、 みなさんはどうでしょうか? (追記) このアルバムのジャケットなんか気になる一枚でした。 さてさてつづきままして、 「ディープ」の話題いきましょう。 本日は「クリスマスイブ」でもありましたが「有馬記念」(GI)でもあり、 あの「ディープインパクトの引退レース」でもありました。 結果も堂々の1着でラストランと優秀の美を飾ったとのこと。 私は結局ディープの馬券は一度も買う機会がございませんでしたが 今後のために 個人的に「三冠馬」ってなんだっけ?ってちょっとはっきり分かってなかったので 調べてみました。 「三冠馬」 まずは「三冠」 ・「皐月賞」<中山競馬場:芝2000m:3歳牡・牝(指定)>←この牝(指定)は良くわかりませんでした。「皐月賞」は3歳牡馬の大会ですよね? 「3冠」の中でもっとも短い距離であるため「もっとも速い馬が勝つ」と呼ばれる。(なるほど~) ・「日本ダービー」<東京競馬場:芝2400m:3歳牡・牝(指定)> 「日本ダービー」も牡馬の大会だと思います。 勝利をすることがその競走馬の「運命」である(すごいですね~) このから「もっとも運のある馬が勝つ」と呼ばれている。(なるほどね) ・「菊花賞」<京都競馬場:芝3000m3歳牡・牝(指定)> 3000mの長丁場を走りぬくことから「最も強い馬が勝つ」とい呼ばれ、 牡馬3歳の最強馬を決める競争として位置付けられているとのこと。(そっか~) そして「三冠馬」 この「三冠」をすべて制した馬のことで、 その達成馬は「ディープインパクト」を含めて過去たったの「6頭」のみ。 1941年「セントライト」 1964年「シンザン」 1983年「ミスターシービー」(子供のころ聞いたことある馬ですね~) 1984年「シンボリルドルフ」(なんかすごく有名な馬です) 1994年「ナリタブライアン」(このころ競馬に行ってました。ブライアン強かった~) そして、 2005年「ディープインパクト」 そして、無敗で「3冠」を制したのは 「シンボリルドルフ」と「ディープインパクト」の2頭のみ。 この馬「ナリタブライアン」超えてたんですね~。 (こりゃ~一度くらい馬券かって見ても良かったかな~) と、だいぶ遅くなってしまいましたので、本日はこのくらいにしておきます。 これらの競馬情報は「ウィキ」にけっこう詳しく掲載されてます!
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by masuda323
| 2006-12-24 23:31
| ピアノ
昨日12月22日は冬至で一年で一番夜の長い一日だったようです。
「ゆず湯」には浸かったのですが「かぼちゃ」を食べるのを怠ってしまいました・・。 来年は「風邪」などひかないよう用心してまいりたいと思います。 みなさんは「かぼちゃ」召し上がりました? ポート・レイト・イン・ジャズ/ビル・エヴァンス・トリオ ![]() 2. テイク1) 3. 枯葉(テイク2) 4. ウィッチクラフト 5. ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ 6. ペリズ・スコープ 7. 恋とは何でしょう 8. スプリング・イズ・ヒア 9. いつか王子様が 10. ブルー・イン・グリーン(テイク3) 11. ブルー・イン・グリーン(テイク2) 録音1959年 (パーソネル) ビル・エヴァンス(p) スコット・ラファロ(b) ポール・モチアン(ds) 枯葉 (感想) さて、今月はリスン量がちょっと少なめですのでさっそくご紹介してまいりたいと思います。 今回もビル・エヴァンスの一枚です。 それは、あの「ポート・レイト・イン・ジャズ」でございます。 そして、あの「枯葉」入りです。(2曲) ん~この「枯葉」はしびれますよホント! 枯葉は2曲入ってるのですが、 私は特に一曲目の「枯葉」のビル・エヴァンスの「ソロが始まるとき」に 言葉どおり「絶頂」を迎えてしまいまっています。 このときばかりは体が勝手に動いてしまいまい、 自分もなんか「ドラマー」にでもなってしまったかのように 「箸か何か」で「器か何か」たたいてみたりしてあの「リズム」に勝手に参加してしちゃってます。 ビル・エバンスのアルバムでこんなに「エキサイト」する一曲は今のところないです。 スコット・ラファロはグイグイ引っ張ります。 「すごい」ですよホント! エバンスのソロは2曲目のほうが調子よかったようにもおもうのですが 1曲目のあの「ソロが始まるとき」はまさにジャズの「醍醐味である!」と私は思っています。 このアルバムは「ワルツ~」とはまったくとはいわないまでも(一緒のメンバーです) ちょっと違ってより「ジャジ~」で「エキサイト!」な一枚だとおもいます。 今こうして聴いてみても「スコット・ラファロ」のベースが非常に際立ってます。 是非「枯葉」でジャズ特有の「スリル感」を味わってください! 私にとってはただ今「ノリノリ!」の一枚がこちらです。
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by masuda323
| 2006-12-23 09:49
| ピアノ
「クリスマス」もうまじかですね~。
「クリスマス」っていうと私は子供のころホントに一年で一番楽しみにしていた イベントの日でした。 普段「駄菓子屋」くらいしか行ったことなかった私ですが(お小遣い50円です、 よくやってましたよ。) この日はマイ・ファーザーが年に一度だけ新聞広告の玩具のなかから 選んだすきなものを買ってくれた「非常に」大切な1日でした。(真剣に選んだわ~) ケーキだってこの日くらいしか食べた記憶ないですね~。 クリスマスショートケーキは一日置いて翌日あまったものが一番おいしかったように 記憶しています。 メリー・クリスマス/ナット・キング・コール ![]() 2. ひいらぎ飾れ 3. フロスティー・ザ・スノウマン 4. 三艘の船が見えた 5. Buon Natale 6. アデステ・フィデレス 7. ああ,ベツレヘムよ 8. リトル・ボーイ・ザット・サンタクロース・フォゴット 9. 樅の木 10. まきびと羊を 11. リトル・クリスマス・ツリー 12. あめにはさかえ 13. ハピエスト・クリスマス・ツリー 14. もろびとこぞりて 15. クリスマスの聖歌 16. 歓び歌え 17. ベツレヘムのゆりかご 18. 神の御子は今宵しも 19. ともに喜びすごせ 20. きよしこの夜 クリスマス・ソング (感想) このアルバムは私が今通っております辻堂「建築塾」のお仲間Kちゃんが お気に入りのアルバムを貸してくれました。(Kちゃんコメントよろしく~!) 今聴きながらこの記事を書いてます。 ん~やられましたね・・。 ところで、 そういえば、「ナット・キング・コール」っていうと以前こんなことがありました。 「masudaさん、ジャズ聴くんですか? ナット・キング・コールってジャズですよね?」(このブログに以前コメント戴いたMariaさん) 「え~?・・ナット・キング・コールって女性ボーカルの~」(私) 「はいっ?!!・・・」(Mariaさん) と、 まあ、なんかお互い「ぴんとこなかった」会話をしたことがありました。 Mariaさんはナット・キング・コールが有名な男性ボーカリストとすでに知っていたんでしょうね。 もちろん、みなさんご周知かもしれませんがそ男性ボーカリストです・・。 「この人ホントジャズ聴くの?~!!」っていうのがMariaさんの心の内だったのでしょう・・。 「ナット・キング・コール」聴きましたよー! ちゃんと知ってますよ~! な〜んて言ってみたりして・・。 さてさて・・、 このアルバムはタイトルどおりこのクリスマス時期にはもってこいでした。 「男性ボーカルのクリスマスソングってどうなの?!!」 ってちょっと正直思ってましたが、男性だろうと、女性だろうとまったく関係ないですね~。 (ナットがいいのでしょうか?) 今たしかに最高な気分を味わわせていただいてます。 この時期にこのアルバムはいいですよ!ホント! ありがとね!Kちゃん。 自分もお勧めいたします!
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by masuda323
| 2006-12-22 22:46
| ヴォーカル
今日は今年初?ではなかった・・
今年最後の方の「おもち」をいただきました。 インターバル長かった〜。 「おもち」は私は断然!磯部派(しょうゆ&海苔)で「決して」譲れませんが みなさんはどんな召し上がり方がお好きです? アローン/ビル・エヴァンス ![]() 2. ア・タイム・フォー・ラヴ 3. ミッドナイト・ムード 4. オン・ア・クリア・デイ 5. ネヴァー・レット・ミー・ゴー 6. オール・ザ・シングズ・ユー・アー~ミッドナイト・ムード 7. ア・タイム・フォー・ラヴ 1968年録音 <パーソネル> ビル・エヴァンス(p) (アロ~ンというころで本人ただ一人。ピアノソロです。) (感想) もうすっかり個人的にお正月気分を「エンジョイ」している今日このごろ・・。 というのも、あの1月の後半くらいになってなんか「お正月番組」が次第に少なくなっていく のってなんか寂しいんですよね~。 「あ~私のお正月が・・・!! いつもの「お正月じゃない日々」がまた始まってしまう~!!私にもっとお正月を与えてくれたまえ~!!」 なんて具合に・・。 ですから個人的にお正月を前年の今ころから勝手に一人で始めちゃって、 少しでも「お正月気分」をカレンダーより長く味わうことに今年からしてます。 と、いうこともあり、 今日は近くのユニーでみかんを「箱」で買ってきました。 「有田みかん」の親戚?なのか和歌山の「若野みかん(LL)」なんと!2500円。 LLサイズって大きすぎない?! なんて思う方もいらっしゃると思いますが八百屋さんのお勧めで試食してみたところ、 なんとも~うまい!!あまい!ジューシ~! ということですっごく美味しいかったんですよ。 この「若野みかん」はこのお正月には是非お勧めです! ・・と、「前置き」がいつもより若干長くなってしましまいたが、 もうすでに「飲んでいる」訳ではございませんので・・。(念のため。今日は調子いい?) 本日もさっそくいつものようにジャズのアルバムのご紹介をさせていただきます。 紹介させていただきますアルバムは「ビル・エバンス」の「アローン」です。 (少しばかり「ビル・エバンス」を特集させていだだきますのでご了承ください。) このブログでは以前ピアノソロでキースジャレットの「メモリー・アット・ナイト~」 をご紹介させていただきましたが、それと比べるとこのビル・エバンスのこのピアノソロのほうが 一言で言ってしまいますと「とても元気」です。(一言で言うな~!と突っ込まれそうですけど) 音数・バッキングの量も多いように思います。 そうですね、このアルバムは就寝時もいいとは思いますが、何かをしながら聴く? これからなんかする、またはお酒を楽しむときに聴くといったときに非常に向いてるかもれません。(おまけに自分も元気な時)内容はジャズピアノの遊び心の ある演奏が中心ではないでしょうか?この落ち着きと遊び心は次第にじわじわくるもの ではないかと思います。最初からインパクトのある曲は私には正直申しますと「なかった・・」の ですが「あのアルバムどんなんだったけ・・?」って言葉で表現できない分 何度も聴いてしまうアルバムとなりそうな予感がします。 ビル・エバンスの演奏は落ち着きの中にものびのびしたような印象を持ちました。 ピアノのみ聴きたい!という方にはもちろんお勧めいたします。 私もこれからちょくちょく聴いてみたいと思っています。 と、今日はまだ続きます。 いよいよFIFAクラブワールドカップ(前トヨタカップ)決勝のキックオフがもう数分です。 インテルナシオナル(ブラジル)×バルセロナ(スペイン)。 非常に楽しみですね~。 選手に「ロナウジーニョ」(小さなロナウド)てニックネームをつけてしまうのって なんか面白いですよね。あの「ジーコ」(前日本代表監督)も確か? 「やせっぽち」っていうニックネームだったと思います。 (間違っていたらスミマセン!) では、観戦観戦~!
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by masuda323
| 2006-12-17 18:04
| ピアノ
最近めっきり冷えてきましたね~。
いよいよ今年も大詰めの12月です。 先日久々に都内に出てきたのですが、そこではその寒さを吹き飛ばすかのような 熱気が感じられ、2007年へ向けてのカウントダウンを待ち望むかのように感じた のは私だけでしょうか? この時期の「都会」ってなんかいい~ですよね~。 イクスプロレイションズ/ビル・エヴァンス・トリオ ![]() 1. イスラエル 2. 魅せられし心 3. ビューティフル・ラヴ(テイク2) 4. エルザ 5. ナーディス 6. ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン 7. アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー 8. スウィート・アンド・ラヴリー 9. ビューティフル・ラヴ(テイク1) 10. ザ・ボーイ・ネクスト・ドア 1961年録音 <パーソネル> ビル・エヴァンス(p) スコット・ラファロ(b) ポール・モチアン(ds) イスラエル (感想) さて、話は変わって「ジャズ」です。 たいへん遅ればせながらではございますが、 最近めっきりビル・エヴァンスにはまっています。 一人のミュージシャンで参加しているアルバムをいろいろと 聴きあさってみたくなったのは久しぶりです。 今回はその中で「これはいいぞ!」って思った1枚をご紹介いたします。 ビル・エヴァンスの人気アルバム「ワルツ・フォー・デビイ」を聴いてすっかりエヴァンスの ファンになってから、ちょっとだけ?優先的にピアノでは彼のアルバムを ちょこちょこ買って聴いている今日この頃なのですが、 エヴァンスのアルバムの量はご承知の方も多いかもしれませんが、 「非常に多い!」ために、残念ながら私はその氷山の一部しかまだリスンできていないのが現状です。 ただ、今のところ私が聴いた何枚かのアルバムからですと スコット・ラファロとポール・モチアンとビル・エバンスのこの3人で吹き込まれたアルバム が「エヴァンス買って聴いてみよっかな~」なんて思ったらやっぱり いいんじゃないかな~なんて思っています。 特に以前紹介させていただいたワルツ・フォー・デビイの雰囲気が好きだ~!という方には 今回ご紹介いたします「イクスプロレイションズ」もその従兄弟のようで あのスローでメローな要素はこのアルバムにも十分なほど詰まっていると思いました。 このアルバムも私はとっても満足していて最近良く聴きたくなり実際何度も聴いております。 非常にいいですよ!
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by masuda323
| 2006-12-10 17:20
| ピアノ
浦和レッズはJリーグ開幕初優勝かざりましたね。
ガンバも大健闘でした。 また、先日の試合は岡野選手も出場するなどなかなか見ごたえがありました。 これを機にJリーグの試合もちょこちょこ見ていきたいな~なんて思っています。 ナイト・アット・ザ・ビレッジ・バンガード/ソニー・ロリンズ ![]() ディスク:1 1. チュニジアの夜 2. I've Got You Under My Skin 3. Night in Tunisia [Evening Take] 4. 朝日のようにさわやかに [Alternate Take] 5. Four 6. Introduction 7. Woody 'N You 8. Introduction 9. Old Devil Moon ディスク:2 1. What Is This Thing Called Love? 2. Softly, As in a Morning Sunrise (朝日のようにさわやかに) 3. Sonnymoon for Two 4. I Can't Get Started 5. I'll Remember April 6. Get Happy 7. Striver's Row 8. All the Things You Are 9. Get Happy [Short Version] ↑後日日本語表記します 1957年録音 <パーソネル> ソニー・ロリンズ(ts) ドナルド・ベイリー(b) ウィルバー・ウェア(b) ピート・ラ・ロッカ(ds) エルビン・ジョーンズ(ds) ↑後日詳しくご紹介します (感想) 学生のころロリンズのアルバムでいいな~って思ったアルバムは 実は「ウェイ・アウト・ウエスト」(砂漠でウエスタンハットをかぶったロリンスが テナーを持っている写真のアルバムです)でした。 ただ、このアルバム友人に貸したかどこかへしまいこんだのか 探してもみあたりませんでした。(非常に残念!) ただ、そのアルバムがピアノレスだったってことは覚えていました。 このブログを始めてまだ私の好きなテナー奏者ソニー・ロリンズの アルバムの紹介をしていなかったのが残念でした。 ただ、以前買った事のあるアルバムをまた買うのもちょっと「もったいない」気がしたので、 まだ聴いたことのないアルバムで、ウェイ・アウトと同様 ピアノレスである本アルバムを先日アマゾンで通販いたしました。 このアルバムには私の好きなロリンズっぽさ(陽気なサックス奏者)が見事 十分すぎるほど収められており買って正解!!だったと今思っております。 はじめの「チュニジアの夜」でコーラスもテーマも両方吹いてしまうロリンズに親しみと 尊敬を感じます。このアルバムには「ジャズって本来こういうものだよ~!」って演奏がなんと2枚分も入っています。(2枚組み) バリバリ吹くテナーを聴きたいって方には是非お勧めしたいと思います。 また、今回は詳しく紹介できなかった「ウェイ・アウト・ウエスト」はおそらくスタジオ 録音だったこともあり(間違っていたらスミマセン) このアルバムよりもまとまっているような気がいたします。 曲も良かった印象があります。(どこへ行った~!!ウェイ・アウト~) 個人的には「ウェイ・アウト・ウエスト」のほうが「実は」ちょとお勧めです!
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by masuda323
| 2006-12-03 22:53
| テナーサックス
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